2002年12月の近況報告 



拝啓 初冬の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
日頃は格別のお引き立てを賜り誠に有難う御座います。

先日のことです。弊社にはジュースの自動販売機が2台設置してありました。
一方は必ず週に1度、担当者が商品の補充にやって来ます。
季節によって売れ筋商品の補充を増やしたり、逆に売れない商品は減らしたりと、工夫がうかがえます。
しかも、その担当者は元気がよく、大きな声でいつも挨拶してくれます。
方やもう一方の販売機は、売切れランプが点灯している事が頻繁で、ひどい時には大半の商品が売切れになっていても、何週間もそのままほったらかしで、
こちらから催促の電話を入れても2、3日ぐらい過ぎてから、
平気な顔をして担当者がやって来て、やっと来たかと思えば、詫びる言葉も挨拶もせず、いつの間にか来ていつの間にか帰ってしまうという有様で、
ほぼ1年中、同じ商品ばかり並べて、全く何の努力も工夫もうかがえません。
ある日、後者から販売機を引き揚げたいと打診がありました。
「採算が取れないので・・・」が、理由でした。
設置する時には「採算は取れなくても良いので、とにかく置かせて下さい」と言ったのは誰やねん!と私は心の中で思いましたが、
それは口にせず「いつでも引き揚げてぇ」と返事をしました。
その後、前者は後者が販売機を引き揚げたことで、更に売上が向上したことは言うまでもありません。
業種は全く違えど、弊社でも私を含めた全員で、
前者の元気な挨拶、努力と工夫を見習わなければならないと考えさせられた出来事でした。
いつもの事ながら、弊社に対するクレームやご意見など、
ございましたら、どうかご遠慮なくお申し付けください。



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