2004年12月の近況報告 

気が付けば今年も既に12月となり、毎年の恒例ですが、
今年の漢字が発表されました。
どのような基準で決めているのかは知りませんが、今年の漢字は「災」だと発表されていました。
今年は全国的にも台風や地震の自然災害や、凶悪な事件など、
人が起こした人災なども本当に多かった1年でした。
残念ながら弊社にとっても「災」の漢字がピタリと当てはまる1年だったように思います。
今年、弊社では多くの事故を起こしてしまいました。
運送会社としては有ってはならない事なのですが、恥を忍んでお伝えします。
まず、交通事故では、小さな接触事故から、大きな事故まで、
トラックを廃車にしてしまうほどの事故もあり、
弊社のトラックが2台もスクラップになりました。
ただ、どれも物損事故ばかりで怪我人は無く、
人身事故にならなかった事だけは、不幸中の幸いだったかも知れません。
荷物の破損事故も多々有り、
その節には関係各位に多大なるご迷惑をおかけしました。
深く反省し、お詫びを申し上げます。
5月と7月には作業中に労災事故が発生、
弊社のドライバーが二名も怪我をしてしまい、それぞれが長期欠勤しました。
そして、別の意味での「災」として、顧客企業の倒産も初めて経験しました。
交通事故、荷物事故、労災事故、どれを取っても、結局は、
私の指導力の無さ、教育の不足が原因であり、顧客企業の倒産にしても、
与信管理が甘かった事、以外の何物でもありません。
もっと他に交通安全に対する教育方法は無かっただろうか?
もっとお客様の立場に立った丁寧な荷扱いの指導方法は無かっただろうか?
考えれば考えるほど、悔やまれてなりません。
しかし、ある意味、過ぎたことは、いつまでも悔やんでいても仕方ありませんので、
マイナスにしか思えない経験ばかりでしたが、
今年あった「災」を転じて来年は福となるよう、
私自身と社員全員の交通安全に対する意識向上と安全運転の徹底、
お客様の立場に立った丁寧な荷扱いの徹底をして参ります。
来年はお客様各位にとって、よい一年でありますようお祈り申し上げます。



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