2005年6月の近況報告 

拝啓 初夏の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
弊社では月に1回、全員でミーティングを行っております。
毎回、4時間の長丁場ですが、誰一人としてダラダラすることなく、
全員が真剣に会議を行っております。
内容は、まず始めに経営理念の唱和と、
経営理念の解釈のすり合わせをします。自分自身の言葉で説明することで、
各自が、どれだけ理解できているかが、よく分かります。
頭では理解していても人に説明するのは、なかなか難しく、
苦労しながら説明する者も居ます。次に5S運動について読み合わせをして、
一つ一つの意味を順番に説明してもらいます。
このようなことを毎月毎月繰り返すことで、全員に経営理念と5S運動が浸透し、
実践しつつある事が最近では実感できるようになってきました。
次に、その時々の課題や問題点を話し合うのですが、
今月は“いかにサービスレベルの向上をはかるか?”を考えてもらう為に
「あなたが、お客の立場で気分良かったことは?」
を記入して来るように宿題を出していました。
結果は一人しか書いて来ませんでした。
内容は「買い物に行き、レジに行列が出来ていて、店員さんが気を利かせて他のレジも開けてくれて、
スムーズに支払が出来たので気分が良かった」でした。
他愛も無いことかも知れませんが、では実際に我々の仕事の中で、
これを見習って取入れるには?具体的に何をすればよいのか?・・・
等などと全員で討論しました。
結論が出る訳ではないですが、
今回、全員で討論したことが頭の片隅に少しでも残っていてくれたら、
実際に自分たちがサービスを提供する場合に、
サービスレベルが少しでも向上すれば良いかなと期待を持っています。
一見、程度の低い話かもしれませんが、
過去、弊社に在籍していた社員たちなら、このようなミーティング自体、
最後まで落着いて参加できなかったり、
何も発言しない者が何人も居た事を考えると、
今、在籍している社員たちの質は確実に向上していると、
手前味噌ながら実感しています。
しかしながら、逆に弊社の応対で「気分が悪かったこと」など、
お気付きの点がございましたら、是非お聞かせ頂ければ幸いです。

 

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