2006年7月の近況報告 

拝啓 盛夏の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
大手企業では軒並み過去最高益更新などなど、景気回復が報じられておりますが、
まだまだ我々、零細企業には恩恵が巡って来ていないように思います。
ここ最近、顕著に現れているのが毎年4月、5月、6月の閑散、そして、この間、
特に毎週水曜日の稼働率の低下です。
顧客企業様の中で数社、毎週水曜日を定休日としておられるのも原因の一つかも知れませんが、
弊社だけに限った話ではなく、同業他社からの空車情報、世間の渋滞情報を聞いていても、
毎週水曜日の閑散は目立ちます。
一昔前ならスーパーなどは毎週水曜日の定休日が多かったように思いますが、
最近はスーパーもコンビニも年中無休が当たり前なので、なぜ水曜日に稼働率が落ちるのか?
結論として明確な原因は解明できていません。
過去を振り返ると、年間の繁忙、閑散の波も把握できていなかったし、月間の波、週間の波も把握できていなかったので、気持ちばかり焦って暗闇の中で無駄にバタバタもがいていたように思います。
それが今では稼働時間、時間単価、走行距離、走行単価、実車距離、実車単価、運行回数、運行単価、月別、日別、ドライバー別、車種別と縦から横から斜めから色々な角度から状況を数値化して複数年のデータを残すことで、
現状は把握できるようになって参りました。
次の段階としては、この状況をいかに打破して行くのか?これが課題ではありますが、
簡単に名案が浮かぶものでも有りません。
先日、あるセミナーで聞いてきた言葉ですが、「経営者や幹部社員が自社の経営について悩み、
考えるのは当然ですが、一般社員、パート、アルバイトの人たちが自社の経営について悩み、
考える会社は絶対に強い。」大変、心に残る言葉でした。
弊社でも、蓄積してきたデータを共有して社員全員が自社の経営について私と一緒に悩み、
一緒に考える風土をつくって強い会社にしてゆきたいものです。



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