NEW 2006年11月の近況報告 NEW

拝啓 晩秋の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
先日、私はコーチング体験講座なるものに参加しました。
最近あちこちで見たり聞いたりする“コーチング”ですが、そもそもコーチングとは1970年ごろテニスのコーチが選手を指導する際のスキルとして始まったとされ、
コーチが相手に何を考えているか何をしたいかなど質問を投げかけるだけで、
コーチ自身は答えを出さず相手が自分で考え自発的に行動するように問いかけて能力や行動を引き出すのが狙いだそうです。
例えば子供に、なぜ勉強しなくてはならないの?と質問されたとしたら「将来困らないため、
良い学校、良い会社に入るため・・・」これが一般的な答えだと思います。
ここで「勉強はしても、しなくてもいいんだよ」
「でも勉強すると後々役立つとしたら?不可能なことが可能になるとしたら?
おもしろいかもよ?しないよりした方が有利だとしたら?人から尊敬されるとしたら?
将来やりたいことが見つかるとしたら?・・・」と、
このように自分で考えさせて最終的な結論は本人が選択する。
そうすれば行動も自発的になるそうです。
確かに私も子供の頃に、このような指導をされていたのなら、
もう少しは勉強していたかも?と感心しました。
テクニックとしてだけの活用では無く、コーチングであれ呼び方は何であれ、
心の奥底で相手が何を考えているのか?
を聞き取ってあげようという姿勢が一番大切なことだと思いました。
日頃、会社でも家庭でも自分の考えを人に押し付けている私にとっては少し耳が痛い話でしたが、それだけに為になる講座でした。
日常でも心がけて取り入れて行きたい思いました。



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