2007年 6月の近況報告 

拝啓 初夏の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
弊社では月に一度、4時間かけて全員ミーティングを行っています。
もう十数年前から始めたのは確かですが、資料を調べたところ、
議事録は平成11年以後のものしか残っていませんでした。
内容を見て当時の社風や会社としてのレベルの低さを思い出します。
一番多く議題に上がっているのは、交通事故、荷物事故などクレームやトラブルに関する事項です。
その他には「○○○○鰍フ××××の件」とお客様を呼び捨てにして議論していたり、
一時、茶髪が流行ったので、ルールを決める為にお客様へアンケートのお願いをしたとか、
給料改定で大もめにもめて、大量に退職者が出たとか、
携帯電話の料金が未納で連絡が取れない者に注意を促したとか、
程度の低さにとても恥ずかしい思いと、懐かしい思いと複雑な心境になります。
逆に多少なりとも進歩したと思えるのが、ブレーンストーミングで全員の知恵を絞り出すとか、
経理の公開を徐々に進めたことで、ある程度の損益計算は全員が出来るようになってきたとか、
S運動の取り組みで少しずつは会社やトラックがキレイになって来たとか、躾という意味では、
お取引先を「さん付け」で呼ぶとか、脱いだ履物を揃えるだとか、
キッチリ正しい挨拶をするなどは徐々に習慣付いて、
人員の入替りは頻繁にあったものの我社の社風として根付きつつあるように思います。
社長の器の大きさ以上に会社は絶対に大きくならないと世間では申しますが、
私自身の成長が停滞していることも、資料を見てよく分かりました。
自ら率先して成長に勤めて、もっとレベルの高い社風創りをして行きたいと思いました。



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